世界一ふざけた夢の叶え方、という本をご存じですか？
ひすいこたろうさんたちが、あり得ないくらい大きな夢をわずか1年で叶えちゃったという、実話本なんです。
これを実践して夢を叶えた人が全国でわらわら現れました。
この本に出合ったのは、4，5年前でした。ずっと気になって、何回もの断捨離でも手元にずっと持っていたんです。
私もいろいろと意識のことをこの1年半学び、実践していく中で、いろいろなことに出会い、人に出会いました。そして、気が付いちゃったんです。
苦労して苦労して、やっとの思いで目標を叶える人もいれば、なんだかわからないけど、ジェット機に乗ったかのように夢を叶える人もいるってこと。
この違いはなんだ？
と両方の人を観察し、自分のことも内観していくうちに、わかっちゃったんです。
夢を叶えるエネルギー
究極の「在りたい」を定め（設定）して、あとは、ワクワクすることをどんどん実践する人がジェット機組なんです。
もちろん、この世界では、行動しなければ、ワクワク設定をしたところで、1ミリも変わりません。だから、行動は必須。でも、その行動内容に、苦手なこと、不安なことがあると、脳が強烈にブレーキをかけるんですよね。
普通、夢や目標を立てたら、道筋を決め、その通りに作業、行動をしていきます。それは、普通のやり方で、ビジネススクールとかで習います。私も2つビジネススクールに通い、学び、行動してきました。でも。。
でも、いくら学んで、この道筋で行動する、という知識をつけても一向に行動できませんでした。
「これをやらなばならない」だと、強烈にブレーキがかかっちゃうんです。そのブレーキのせいで私は何年も亀の歩みでした。
ブレーキがかかっても強烈なアクセルがあって乗り越えられる人は、そのままの意識でいかれるかもしれないけど、よほどのエネルギーの持ち主なんだろうな、と思います。
私みたいな一般人は、
「やらなきゃな～、でも、どうやろうかな～。こうした方がいいかな？あら～、また考えているうちに1日終わっちゃった💦」
ということになりがちですよね。
これが、強烈なブレーキ。心（潜在意識）が喜んでいないのです。そして、顕在意識であーでもない、こーでもない、と思考だけがぐるぐるとまわっている状態です。
でも、心から喜んでやりたいことって、後先考えずに、やりたくてしょうがない、もう待てないからやっちゃおう！てなりませんか？
このわっくわくのエネルギーが、ジェット機の動力なんです。
でも、1人のエネルギーだと、足りないし、温度が上がり切らない。
そこで、仲間の登場です。みんなでお互いにエネルギーを循環させて、ジェット機のエンジンを温めれば、早く、遠くに飛べますよね。
それ（仲間と一緒に夢を叶えること）を、やりたい。私は2年半前に、そう思ってました。でも、その時は実現できませんでした。きっと、潜在意識が曇っていて、力を発揮できなかったのでしょう。
今回は、自分の心の底からやるぞ、と決めたら、なんと、やりたいっていう仲間がすぐにできました。
やっぱり一人より、仲間がいる方が叶っていくんです。
そして、ワクワクの道を選択したことで、魂から喜びがあふれ、早く行動したくてたまらなくなりました。あんなに、いろいろ行動するのが面倒だったのに、別人のようです。
もう、汗水たらして、やりたくないことをひたすら大量行動する、ということはやめませんか？
楽しい、うれしい、わっくわくのエネルギーで体が勝手に動いちゃう！そんな風に夢を叶えましょ！
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